
ADHDには多動性(じっとしていられない)、不注意(忘れっぽく集中出来ない)、衝動性(考える前に行動してしまう)といった3つの大きな特性があります。
何度言っても態度が改まらない、突然衝動的な行動をするといった言動がみられます。
しかし3つの症状全てがあらわれるわけでなく、多動性だけが極端にあらわれることもあれば、いくつかの症状が同じくらいの割合で出てくることもあります。
知的な遅れがないのに、頑張っても学習の効果が上がらず、学習の得手・不得手に大きなばらつきが見られます。
主に「読む」「書く」「算数」の面で学習上の一部に困難があります。
LDの特性を持つお子さんは目や耳などの感覚器から入ってきた情報が脳にスムーズに伝わらないため「教科書に書いてある文字を見分けられない」「先生の話していることを聞き取れない」「黒板の文字は読めてもノートに書き写せない」といったことが起こると考えられています。
知的能力に遅れはありませんが、一生懸命努力しているのにも関わらず、特定の学習にだけ困難があるため、周囲から「障害」と認識されにくいところがあります。
自閉スペクトラム症を持つお子さんは、「コミュニケーション」「社会性」「想像力」に苦手や困難さがあらわれるため、人間関係に難しさを感じている一方で、素晴らしい能力をもっていることが少なくありません。
好きなことや得意なことには素晴らしい能力を発揮するお子さんもいます。
そして様々な感覚過敏が特性としてあらわれる反面、ある感覚は鈍感であったりと、特性により感覚のかたよりがあります。
発達障害を抱えているお子さんの場合、叱られることが多く、自信を無くし自己肯定感が低くなりがちのようです。
そこで大切なのことは「褒めること」「自信をつけさせること」その結果として「お子さんの笑顔を引き出すこと」と思います。